イスラエル・ガザ戦争

最新ニュース

現場の状況

  • 黒っぽい服を着た白髪で白いひげの男性がカメラをみてほほ笑んでいる。背後にはイラン国旗がぼんやり見える

    イラン有力議員、ホルムズ海峡の支配は決して譲らないとBBCに語る

    イランの有力国会議員エブラヒム・アジジ氏が、テヘランでBBCのインタビューに応じた。同氏は、ホルムズ海峡の支配を手放す可能性について、「決してない」とし、「それは私たちの不可分の権利だ」と話した。

  • 晴れた日に手前の米艦から撮影された様子の写真。遠方を貨物船が航行している

    米軍がイラン貨物船を拿捕 トランプ氏が主張する協議をイランは否定

    ドナルド・トランプ米大統領は19日、ホルムズ海峡東側のオマーン湾で、アメリカによる海上封鎖を突破しようとしたイラン船籍の貨物船を攻撃して拿捕(だほ)したと明らかにした。トランプ氏はこれに先立ち、米代表団が20日にも再びパキスタンへ向かいイラン側と交渉するとしつつ、今回も合意が得られなければイランのエネルギー関連施設や橋などを破壊すると改めて脅した。これに対してイラン国営メディアは当局者の話として、イランは「現時点では交渉に参加するつもりはない」と報道。また、イラン軍司令部は米軍によるイラン船拿捕は「停戦合意違反」だと反発している。この間、ホルムズ海峡を船舶が通航する様子は見られなくなっている。

  • 切り立つ高い崖を背に、洋上にタンカーや船が浮かんでいる

    イラン、ホルムズ海峡をまた封鎖と発表 革命防衛隊が船舶に発砲と英当局

    米・イスラエルによるイラン攻撃を機にイランが事実上封鎖した海運の要衝ホルムズ海峡について、イランが一時的に開放したものの、アメリカによるイランの港の海上封鎖が続くことを理由に、イランは翌日には再び封鎖すると宣言した。

  • 緑色のガスポンプを手に自動車に給油する人

    原油価格が急落 停戦中のホルムズ海峡「開放」とイラン発表

    イランが17日、アメリカ・イスラエルとの停戦期間中、ホルムズ海峡を商業船舶に対し「完全に開放する」と表明したことを受け、北海ブレント原油の価格は1バレル当たり88ドルまで下落した。発表の前には98ドルを超えていた。

  • 緑色の乗用車に乗る家族が、カメラに向かって笑顔とこぶしを見せて喜びを表している。車の後部座席や屋根の上には荷物が積まれている

    レバノンとイスラエルが10日間の停戦、ヒズボラも条件付きで合意と トランプ氏が発表

    イスラエルとレバノンは現地時間17日午前0時(日本時間同午前6時)、10日間の停戦に入った。この数時間前にトランプ米大統領が、両国首脳と電話会談し、停戦に合意したと発表していた。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラも、条件付きでこの合意を順守するとしている。米・イスラエルは2月28日にイランへの攻撃を開始。その後、3月2日にイランが支援するヒズボラがイスラエルを攻撃したことで、イスラエルがレバノンへの攻撃を開始した。

  • Iranian women walk past a police officer standing guard on a street, amid a ceasefire between the U.S. and Iran, at Tajrish Square in Tehran, Iran

    ビデオ, イランの人々、もろい停戦に不安募らせる……BBC特派員が現地から報告, 所要時間 1,19

    アメリカとの条件付きの停戦に入ってから1週間がたったイランを、BBCのドゥーセット主任国際特派員が取材した。イランの人々は、このもろい停戦が維持されるのか、不安を口にした。

外交状況

  • 建物の金属の骨組みが歪んだまま残り、地面ではがれきの中に救助隊員が立っている。建物の背後には炎と煙が見える

    ゼレンスキー氏、米国を非難 ロシア産原油の制裁緩和を延長で

    アメリカは、欧米の制裁対象となっているロシア産原油について、同国による販売を認めた期間の延長を17日、決めた。ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、この決定を非難した。

  • バックパックを背負い、キャリーケースを携えた人物が、カメラに背を向けて窓越しに飛行機を見つめている。

    欧州の航空機燃料は「おそらくあと6週間分」、国際エネルギー機関が警告

    欧州には「おそらく6週間分の航空燃料しか残っていない」と、国際エネルギー機関(IEA)のトップが警告した。IEAは今週公表した報告書で、ヨーロッパが中東からの輸入の少なくとも半分を代替できなければ、6月に在庫が転換点に達するとした。

  • 手前に白やピンクの花があり、その後ろに米連邦議会の建物が見える

    米上院、対イラン戦争停止の決議案を4回目の否決 提出続けると民主党

    アメリカの連邦議会上院で15日、トランプ米大統領の対イラン戦争の遂行権限を制限する決議案が否決された。否決はこれで4回目。

  • 握手する英米両首脳

    英首相、トランプ氏からの圧力に「屈しない」と強調 イランでの戦争めぐり

    イギリスのスターマー首相は15日の議会で、イランでの紛争に参加するよう求めるトランプ米大統領からの圧力に「屈するつもりはない」と述べた。トランプ氏はこの少し前、英スカイニュースに対し、アメリカがイギリスに支援を求めた際に「彼らはいなかった」と語り、イギリスとの関税合意について「いつでも変更できる」と示唆した。両国首脳の関係は、ここ数週間、中東情勢をめぐって緊張していることがうかがえる。

  • 迷彩服に防弾ジャケットを着た戦闘員らが横1列に並んでいる。顔を黒いマスクで隠し、手には自動小銃を持っている

    ハマスが武装解除計画を拒否とパレスチナ高官 「平和評議会」の現地代表を非難

    パレスチナ・ガザ地区の武装組織ハマスは、トランプ米大統領が主導するガザ和平計画の代表者が提示した武装解除計画を拒否した。和平交渉に詳しいパレスチナの高官がBBCに明らかにした。ハマスは「平和評議会」の現地代表を務めるムラデノフ氏をイスラエル寄りだと非難した。同氏は3月、ハマスとイスラエルが昨年10月に合意した停戦の第2段階の一環として、ガザの非武装化に向けた枠組みを示していた。

  • コの字型に設置されたテーブルに、アメリカとイスラエル、レバノンの政治関係者らが座っている。中央に座るアメリカ側関係者の背後には、3カ国の国旗が並んでいる

    イスラエルとレバノンが33年ぶりに直接の外交協議、ヒズボラとの停戦めぐり

    レバノンとイスラエルは14日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルとの戦闘終結に向けた協議を行った。両国は外交関係を持っておらず、最後に直接かつ高官級の協議をしたのは1993年だった。イスラエルは2月28日にアメリカと共にイランを攻撃。数日後の3月2日にレバノンでもヒズボラに対する軍事作戦を開始した。イランはヒズボラの最大の支援国。レバノンでは戦闘開始以来、2000人以上が殺害されたほか、約100万人が家を追われている。

解説・検証

さらに読む