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中東危機

  • 赤い船体に黄色いクレーンのついた貨物船が洋上にある

    中国、アメリカのイラン港湾封鎖は「無責任で危険」と非難

    中国政府は14日、アメリカによるイラン港湾の海上封鎖を「無責任で危険だ」と非難した。中国外務省は、この動きが「ただでさえもろい状態にある停戦合意を損なう」と主張。アメリカとイスラエルの攻撃に対抗してイランが事実上封鎖した重要航路のホルムズ海峡で、通過する船舶の安全をさらに危険にさらすとした。

  • ダークジャケットと白シャツ姿のメローニ氏がマイクを前に口を軽く開いて前方を見ている

    イタリア、イスラエルとの防衛協定を停止

    イタリアのメローニ首相は14日、イスラエルとの防衛協定を更新しないと発表した。この協定は5年ごとに更新される。メローニ氏は「現在の状況を鑑みて」、政府として更新停止を決定したと説明した。イタリアとイスラエルの関係は長年堅固だったが、このところ悪化している。

  • 迷彩服に防弾ジャケットを着た戦闘員らが横1列に並んでいる。顔を黒いマスクで隠し、手には自動小銃を持っている

    ハマスが武装解除計画を拒否とパレスチナ高官 「平和評議会」の現地代表を非難

    パレスチナ・ガザ地区の武装組織ハマスは、トランプ米大統領が主導するガザ和平計画の代表者が提示した武装解除計画を拒否した。和平交渉に詳しいパレスチナの高官がBBCに明らかにした。ハマスは「平和評議会」の現地代表を務めるムラデノフ氏をイスラエル寄りだと非難した。同氏は3月、ハマスとイスラエルが昨年10月に合意した停戦の第2段階の一環として、ガザの非武装化に向けた枠組みを示していた。

  • コの字型に設置されたテーブルに、アメリカとイスラエル、レバノンの政治関係者らが座っている。中央に座るアメリカ側関係者の背後には、3カ国の国旗が並んでいる

    イスラエルとレバノンが33年ぶりに直接の外交協議、ヒズボラとの停戦めぐり

    レバノンとイスラエルは14日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルとの戦闘終結に向けた協議を行った。両国は外交関係を持っておらず、最後に直接かつ高官級の協議をしたのは1993年だった。イスラエルは2月28日にアメリカと共にイランを攻撃。数日後の3月2日にレバノンでもヒズボラに対する軍事作戦を開始した。イランはヒズボラの最大の支援国。レバノンでは戦闘開始以来、2000人以上が殺害されたほか、約100万人が家を追われている。

  • 海上の手前に舳先をこちらに向けた大型船が見える。後背には別の大型船がかすんで見える

    トランプ氏、イランとの協議の週内再開を示唆 米国は海上封鎖続ける

    アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの戦争終結を目指す協議が今週再開される可能性を示唆した。先週末にパキスタンであった協議は物別れに終わり、アメリカはイラン港湾の封鎖に乗り出している。

  • 紺色のスーツと水色のネクタイを着たスターマー氏が下院の答弁台に向かい、右手のペンで前を指しながら話している。背後に、ヒーリー国防相が座り、ほかに労働党議員たちが並ぶ

    英首相、イラン市民へのトランプ氏の脅しは「間違っている」と 米軍のイラン港湾封鎖にイギリスは参加せず

    イギリスのスターマー首相は13日、トランプ米大統領が、イランが戦争終結に同意しなければ「一つの文明がまるごと滅ぶ」と脅したことについて、英議会で「間違っている」と述べた。また、米軍によるイランの港湾に対する封鎖にイギリスは関与しないと認めた。

ロシア・ウクライナ戦争

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読み物・解説

  • ホワイトハウスで記者団の質問に答えるトランプ氏

    トランプ氏、自分をキリストのように描いた絵を投稿 批判相次ぎ削除

    アメリカのトランプ大統領は13日、自分をキリストのように描いた画像を自分のソーシャルメディア・アカウントに投稿したものの、支持者たちからも「冒涜(ぼうとく)」だと厳しい批判が相次いだ後、画像を削除した。本人は記者団の質問に、「自分を医者として」描いた絵だと思ったと説明した。トランプ氏は画像投稿の前には、キリスト教カトリック教会のトップ、教皇レオ14世を強く批判していた。

  • 演壇のマイクの前で記者会見するトランプ米大統領。右手の人差し指を挙げている

    【解説】 なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか

    アメリカ軍は12日、「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖」を13日から始めると発表した。ホルムズ海峡の通航も含まれるとみられる。なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか。封鎖はどのように機能するのか。影響はどのようなものになるのか。

  • 交差点に面した建物の壁面に大きく掲げられたポスターに、イランの軍人3人が網で、米軍の戦闘機や艦船や魚雷などをからめとっている様子が描かれている。交差点では乗用車やトラックやバイクに乗った人達が行きかっている。

    トランプ氏、ホルムズ海峡封鎖と発表 イラン側は「脅しはイラン人に効果ない」と反発

    トランプ米大統領は12日、「米海軍は、ホルムズ海峡に出たり入ったりしようとする全ての船を『封鎖する』作業に着手する」と、ソーシャルメディアに投稿した。米中央軍はこれを受け、13日から「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖を始める」と発表した。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は12日、「ホルムズ海峡に近づく軍艦は停戦合意違反とみなし、厳しく対応する」と発表。イラン交渉団を率いたガリバフ国会議長は声明で、トランプ氏の発言について「そのような脅しはイラン人には何の効果もない」「イランは脅しに屈したりしない」と反発した。

  • スーツ姿、ノーネクタイのオルバン氏が右手を上げて敬礼しながら前方を見ている。背後にはスーツ姿の人が多数いる

    【解説】 オルバン首相の「実験」、国民がついに拒む ハンガリーで政権交代へ

    ハンガリーのオルバン首相は、2010年の総選挙で大勝すると、自分がイメージする国を目指し、裁判所の構造、選挙制度、経済を変えた。だが12日、ハンガリー国民はついに、断固とした意思を示した。「これ以上、実験台にされるのはごめんだ」と言ったのだった。

  • ネタニヤフ氏、トランプ氏、ボウエン編集長の写真を組み合わせた画像

    【解説】停戦の有無はともかく中東再編は終わっていない……BBC国際編集長

    アメリカとイランのどちらも、停戦を求めている。しかし、どちらもお互いをまったく信用していないし、何の共通項もなさそうに見える。BBCのジェレミー・ボウエン国際編集長が現状を解説する。

  • オレンジと白の縞模様のパラシュートが複数ついた宇宙船が、海面にしぶきをあげて着水する瞬間の写真

    宇宙船オリオンが太平洋に着水、9日間の月への往復終える

    米航空宇宙局(NASA)が主導する国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」の第2弾として打ち上げられた宇宙船オリオンの乗員カプセルが、米中部夏時間10日午後7時過ぎ(日本時間11日午前9時過ぎ)、太平洋に着水(スプラッシュダウン)した。月の「裏側」を回って地球へと戻る、往復約111万7659キロの旅が完了した。

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