イスラエル、レバノン攻撃を続け南部を管理へ 村の住居は破壊すると
イスラエル、レバノン攻撃を続け南部を管理へ 村の住居は破壊すると
イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は3月31日、イランと協力関係にあるレバノンのイスラム教シーア派武装勢力ヒズボラとの紛争終結後は、レバノン南部に緩衝地帯を設け、イスラエル国境からリタニ川までの約30キロの全域を管理下に置く方針を明らかにした。
さらに、イスラエル国境に近いレバノンの村にある全住宅は、イスラエル北部の住民に対する国境周辺の脅威を除去するため、すべて破壊されるとも述べた。
レバノンのミシェル・メナッサ国防相は、カッツ氏の発言について、「レバノン領土に対する新たな占領を強要する明確な意図」を反映するものだと非難した。欧州やカナダ、国連もイスラエルの発表を批判した。
イスラエルは3月2日に地上部隊をレバノン南部に投入し、レバノン全土に広範な空爆を行っている。
BBCのジェレミー・ボウエン国際編集長が報告する。