【写真で見る】 パブやカフェが閉じた初の週末 イギリス各地では

新型コロナウイルス対策として英政府は20日、全国のパブやレストラン、カフェを同日夜から閉鎖するよう求めた。感染予防策として他人との接触をできるだけ避けるようにする「社会的距離」戦略の一環だ。

イギリスでは普段ならば大勢が、金曜の夜といえば仕事帰りにパブに集まり、週末には昼間から家族や友人同士でパブで食事をしたり、カフェで過ごしたり、レストランで外食したりする。そしてもちろんパブやバーでグラスをくみ交わ。大勢にとって日常の一部になっているこうした時間の過ごし方ができなくなり、他人から距離をとるようにと言われた初の週末、各地の人たちはどう過ごしているのか。

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画像説明, イングランド北部リーズの中心部では21日、友人同士が一定の距離を保ちながら、ファストフードでランチを共にした。テイクアウトはまだ認められている

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画像説明, 北部マンチェスターでは7歳のエリンちゃん(中央)が近所の公園で誕生日を祝った。本来ならば会場を借りてパーティーをする予定だったが、会場が閉鎖されてしまったからだ

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画像説明, 中部バーミンガムのブルリング・ショッピングセンター。普段なら土曜日となれば人であふれている場所だ

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画像説明, 同様に、週末に限らずふだんは常にごった返しているロンドン中心部のピカディリー・サーカスも、土曜の昼にここまで閑散としていた

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画像説明, 飲み物や食べ物の持ち帰りは認められたため、「テイクアウトのみ」と看板を出して準備する、リーズのカフェ

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画像説明, 北部コングルトンのビール醸造所では、持ち帰り用にドライブスルーのメニューが掲示された

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画像説明, 大手スーパー「テスコ」では、客同士が必要な距離を保てるよう、レジ前の床に立つ位置をテープで表示した(21日、ロンドン)

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画像説明, 屋外の公共スペースにはそれなりに人が集まっている。写真はロンドン南西部のテムズ河岸

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画像説明, 混雑する場所はほかにもあった。スコットランド・グラスゴーでは小売大手コストコの開店前に行列ができた

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画像説明, 一方で、南部ブライトンのビートでは、「食料のパニック買いはやめて」という落書きも

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画像説明, ブライトンではマスクやトイレットペーパー、ビニール手袋、除菌ジェルなどが店頭のウインドーに並べられた

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画像説明, ウイルス感染の懸念から自宅で自主隔離する人たちに「あなたは独りじゃない」と支援を呼びかけるロンドンの張り紙

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画像説明, 北部リーズでは、ペスト禍が欧州を襲った17世紀当時の医師を装った人が「気をつけて」とプラカードを掲げていた

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画像説明, 4月末まで国内の競馬がすべて中止されたため、スコットランド・グラモーガンの厩舎(きゅうしゃ)を出て古城の近くで運動する競走

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