中東危機

最新ニュース

現場の状況

  • イスラエル、レバノン南部の一部を管理下に置くと 対ヒズボラ戦が終結後も

    イスラエルのカッツ国防相は3月31日、イランと協力関係にあるレバノンのイスラム教シーア派武装勢力ヒズボラとの紛争終結後は、レバノン南部に緩衝地帯を設け、イスラエル国境からリタニ川までの約30キロの全域を管理下に置く方針を明らかにした。

  • アメリカでガソリン小売価格、1ガロン4ドル突破 2022年8月以来

    アメリカで3月31日、ガソリンスタンドでの平均小売価格が、約4年ぶりに1ガロン(約3.8リットル)当たり4ドルを超えた。アメリカ自動車協会(AAA)によると、レギュラーガソリン1ガロン当たりの全米平均小売価格は4.02ドルに達し、米・イスラエルが対イラン戦争を開始した時より1ドル以上値上がりした。ディーゼル価格も約1.70ドル上昇している。

  • トランプ氏、米軍は「間もなく」イランを離れると イスラエルはレバノンに「安全地帯」

    米・イスラエルによるイランに対する戦争をめぐり、トランプ米大統領は3月31日、イランによる核兵器取得を阻止するという戦争目的は達成できたので、アメリカは「間もなく(イランを)離れる」と述べた。米軍の行動は「2~3週間」で終わる可能性もあるという。イランのペゼシュキアン大統領は、一定の条件が整うなら、戦争を終わりにするために「必要な意思」がイランにはあると発言した。

  • 英国防相、中東への追加部隊の派遣を発表

    イギリスは3月31日、米・イスラエル攻撃に対するイランの報復攻撃への防衛措置として、中東に追加部隊を派遣し、さらなる防衛システムを展開する方針を発表した。これにより、湾岸地域および東地中海の島国キプロスの防衛に関与する英軍関係者は1000人規模に拡大する。

  • イラン議会委、ホルムズ海峡の通行料設定を承認 トランプ氏はイランの発電所や淡水化施設など破壊すると脅す

    イラン議会の国家安全保障委員会は30日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡に通行料を設定する法案を承認した。政府系通信社が伝えた。ドナルド・トランプ米大統領はこれに先立ち同日、イランが同海峡を開放しなければ、同国の油田や発電施設、淡水化プラントなどを攻撃すると改めて警告した。イランがアメリカとの交渉を否定し続ける一方で、米ホワイトハウスは交渉は順調だと主張。この間、イランとイスラエルの攻撃は続き、原油価格は高止まりしている。米紙は同日、トランプ氏はホルムズ海峡の封鎖が続く状態でもイランへの軍事行動を終える用意があると伝えた。

  • イスラエル国会、「テロ行為」認定されたパレスチナ人を死刑にする法案を可決

    イスラエル国会(クネセト)は30日、殺人を伴うテロ攻撃で有罪となったパレスチナ人を原則死刑とする法案を可決した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相も賛成票を投じた。新法をめぐっては、差別的だとする声も上がっている。ヨーロッパの複数の国は、「民主主義の原理原則」を損なうおそれがあると警告した。

  • スペイン、イラン戦争に関与する米軍機に対し領空を閉鎖

    アメリカ・イスラエルとイランの戦争をめぐり、スペインは対イラン攻撃に関与する米軍機のスペイン領空通過を禁止した。同国のマルガリータ・ロブレス国防相が30日に明らかにした。

  • ビデオ, 米・イスラエルの攻勢激化、イランも攻撃続ける 沈静化の兆し見えず, 所要時間 2,43

    米・イスラエルとイランの戦争において、アメリカは湾岸地域で兵力を増強し地上部隊の投入を検討しているとされる一方、イランも徹底抗戦する姿勢を崩していない。

解説・検証

外交状況

さらに読む