新型コロナウイルスのワクチン 世界の接種状況は

新型コロナウイルスのワクチンについて、世界中で大勢が気にしていることがある。「自分の番はいつ来るのか」。これは人類全体にとって、生きるか死ぬかの問題だ。

世界中の全成人に予防接種をしようと目指す、人類史上最大の巨大な予防接種事業が繰り広げられている。

しかし、国・地域によって進捗(しんちょく)状況は大きく異なる。

すでに成人人口の半数が接種を終えた国もあれば、また端緒についたばかりの国もある。

欧州と北米・南米の大半で接種は進展しているものの、アフリカではまだ一部の国でしか始まっていない。

世界各地のワクチン接種事業の展開状況については、下で検索して国別に見ることができる。

画像説明, イギリスでは介護施設の入居者とスタッフから始まり、80歳超の人や医療者・社会福祉従事者、高齢者や感染リスクの高い人たちと、順番に接種が行われている。2月末から69歳以下の人、64歳以下で基礎疾患のある人、60~64歳の人など、対象グループが移り変わる

(データ・ジャーナリズム:ベッキー・デイル、ナソス・スティリアノウ)